こんばんは。すみへいです。
「喫茶すみへい」という珈琲のふるまいをやっていたら、「珈琲といえばすみへい」というイメージが少なからずついてきてるようで、今日はそんな僕に、コーヒースタンドをやりたいという方から、お話聞きたいというご相談を受けた話を。
コーヒースタンドのようなものを四日市でやりたいって子から話聞きたいということで一緒に飲んでた。相談されといてあれなんだけど、僕がやりたくやった!さっき話してた内容はお互い共有できたとしても、それぞれ知識や経験、好み、やれることって違うから結果形にしたものは全然違うものになるよね。
— すみへい|住田良平 (@sumihei) 2019年1月25日
四日市出身で、現在は東京で働いているという方からお話聞きたいということで、今日は仕事のあと、飲みにいってきました。この方は、ゆくゆくは自分のお店を四日市で持ちたい方で、今は色んなお店や色んな方にお話を聞きながら、自分のスタイルを確立しているのかなと感じました。
「こんなことした方がいいよ!」っていうアドバイス的なことは僕はできないので、
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- 僕はこんな考えでやってるよ(テーマ)
- こんなことをやってるよ(実績)
- こんなことやってみたい(構想)
についてお話させてもらいました。終盤は、珈琲の話から逸れて、妄想談義に花が咲きましたけどね(笑
相談に来てくれて、その場でああでもないこうでもないと夢を膨らませていたのだけど、僕はどうやら自分がその構想をやってみたいという気持ちになっていました。本来なら、アドバイスを言う側なのに申し訳ないなと思いつつ。
ただ、僕が常々考えていることなんですが、同じアイデアであっても、やる人が違えば、全く違う形になる=個性が出るということ。知識量も違えば、経験も違う。やりたいことややれることも全然違う。色んなことが違うのだから、形にしてみたら絶対にその人独自のものができるでしょ。
何をやるか、ではなく、誰がやるか。そこに自分の好きなものを入れ込めたら最高ですよね。
今のところ、「やってみたい!」っていうアイデアに過ぎないけど、僕は何かしら形にします。珈琲屋さんがたくさん存在する街っておそらくものすごく魅力的な街だと思うんですよね。
「珈琲」ってのは理由があって、そのことはまたいつか書きたいと思います。
最後結局僕のことになって終わりそうなので、話を戻すと、今日お話しさせてもらった方はものすごくカフェが好きなんだと思いました。四日市に来て、ぜひコーヒースタンドをやってほしい。珈琲の文化が四日市に広がってほしい。そんな思いをいだいた夜でした。
ただ、その時にも少し話しましたが、「コーヒースタンド」とか「喫茶店」とか、その他やりたいことを名称として考えてしまうと、「そうしないといけない」「こうでなかればいけない」という今持っている自分の経験と知識で判断して可能性を狭めてしまう気がするんです。これは僕も気を付けないといけないことです。
僕も今回お話させてもらって、僕は何をしたいのか、何がやりたいのかを改めて考えるきっかけになりました。
また帰ってこられたときは、進捗など伺えたらな。もし、お店をすると決断されたのなら、ぜひお手伝いさせてください。ワクワクすることを一緒にやりながら、僕も学ばせていただきたい。「今日はありがとうございました。
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