やらなくても誰も責めない。だけど、為し遂げたいなら行動し続けるしかない

こんばん。四日市で住宅リフォームの会社に勤務しているすみへい(@sumihei)です。気持ちを上げるためにブログを書きます！！

最近感じている、「ひと頃の勢いを失っている自分」について今日は書こうと思います。

今の自分とやっぱりなくならない劣等感

今の自分は、周りの行動力に自分の動けてなさに対して引け目をすごく感じています。みんな毎日何かしら生み出し、挑戦し、前に一歩一歩進んでいる発信をしているので、そういう姿を見ながら、自分は全然前に進んでいないなと劣等感をいだいています。

自分は自分、他人は他人だとわかってはいるけど、やはりなくならない劣等感…

以前の自分なら、自分も行動して前に進んでいるから、「俺も負けないぜ！」という感覚でした。『#加速のすみへい』なんて呼ばれることもありましたからね。

それと同時に、すごく感覚が研ぎ澄まされているというか、頭の中がクリアになっているからか、周りの頑張ってる方の発信に対して、すごく共感するんですよね。引用RTなんかで相手にあてる言葉がすんなり出てくる。

今はというと、応援したい気持ちはあるけど、ぱっと言葉が思い浮かばず、言葉が添えられない。でも、見てるよ！応援してるよ！って気持ちを込めて、シェア、RTさせてもらっています。

発信しなくても死なないし、誰も責めない

僕は結構気持ちの波が激しい方です。前日元気でも次の日起きたら、何もしたくなくて、SNSも見たくなくて、全てがどうでもよくなる時が月に何度かあります。こういう時は、FBもtwitterも開かないし、まして発信しようなんて考えられません。

ただ、これは自分にとってＯＫだと思ってます。

昨日こんなツイートをしました。

SNSやらなくたって誰も責めない。「最近、あの人発信ないなぁ」と少し思う程度です。それはそっけないというよりかは、「ま、そういう時もあるよね」って気持ちです。「なんで発信しないんだよ！」って言うのもなんか違うと思うけど、そもそもそんな批判をするような人はつながってない。

— すみへい｜住田良平 (@sumihei) September 24, 2018

波が合って当然だし、無理すると続かないから。それと、僕が発信しなくたって、誰も僕を責めないというのを知ってるから。むしろ、「そういう日もあるよね」ぐらいに思ってくれてると思う。

気持ちが前向きになってきて、SNSを再開したらウェルカムで迎えてくれる。

とにかく何でもいいから、自分を発信すればいいんだ！

自分を発信すればいいんだ！「今の自分」を発信すればいいんだと思うのです。

僕が何もしなくたって、twitterで発信しなくたって誰も責めたりしない。頑張ったって頑張らなくたって社会は回ってます。

一杯目の#喫茶すみへい

だけど、僕が行動することで、応援してくれてた友達もたくさんいました。

「いました」というよりも「います」の方が正しいかな。

応援する側にとって、応援する人がどんな状況だって応援するし、疲れて一歩踏み出せていない時や落ち込んでる時だって応援するもんだなと思う。

それは僕も無条件に応援している人がいるから。たぶん今SNSでつながっている方々もそういう感覚の方ばかりなんじゃないかなと思うのです。

だから、元気な時は元気なりに発信すればいいし、落ち込んでる時、調子が悪いときは調子が悪いなりに発信すればいい(しなくたっていい)。

何かを為すためには圧倒的な努力という名の行動が必要

好きなものに対して、「頑張る」とか、「やり切る」とかそういう感覚はないんだろうと思う。好きなものは「夢中になれるから」

とはいえ、嫌になることだってあるし前述しましたが、やりたくない時はやらなくたっていいと思ってます。

何度も書いてますが、別にやらなくたって誰も責めたりしないから。死ぬこともない。

でも、本当にそれを為したいのであれば、周りがどうであろうとやり抜かなきゃいかんと思うわけです。それは自分との約束を守るため。

それを「やりたい」と思い、「やる」と決断し、「やります」と宣言し、一歩踏み出したのは他でもない自分ということを忘れてはいけない。

やるからには、前に進む努力をする必要があるし、結果が出なくても自分を信じで突き進むしかない。結果が出るまでやり続ける覚悟と努力という名の行動こそが必要だと思う。

かっこよく、キラキラした自分を見せたいが、できてない自分はあまり人には見られたくない。でもがむしゃらに前に前に進んでいることが一番重要なんじゃないか。

「周りを気にしてるうちは本気じゃない」って誰かが言ってました。

どんなことがあっても応援してくれる人を5人

以前、どなたかが言っていた。

「たくさんの方に応援してもらう必要はない。たった5人に何があっても熱烈に応援されるような5人を見つけなさい」と。

あがってるときも下がってるときも変な方向に進んでいたって、何があっても応援してくれる、自分を信じて応援してくれる人を5人見つけたら、たいていのことは乗り切れると。

これは逆もしかり。むしろ逆の方が大事だろう。

どんな時でも応援するよ！といえる人がいるだろうか。

やはり、自分がしてもらって嬉しいことをその何倍も人に与えられる存在でありたいよね。

なんかいつも同じこと書いてる気がするなぁと思いつつ、ブログは誰かに何かを伝えるというよりかは、自分に言い聞かすように書いてるなと改めて思う。