ハードルは自分が勝手に作ってるかもしれない|#農園スタンド@マルホ農園

こんばんは。すみへい(@sumihei)です。

2018年も残すところ2週間を切りましたね。

「やり残したことはないか?」

という問いに、

「すべてやり切った!!!」と答える人、答えられる人は少ないんじゃないでしょうか。

どちらにせよ、僕は残りあと数時間まで、粘って粘ってやりたいことに邁進する人でありたいと、今年はそういう思考なすみへいです。

年末なので、2018年を振り返り、良い着地点を見つけるのが一般的なのかもしれませんが、僕は欲張りなので着地点をなるべく遠くにできるようあがいております。

こんなツイートもしちゃってますね。ちょっとニュアンスが違うけど、とにかく、動きつづけたいってことです。

 

#農園スタンド@マルホ農園

#憧れのコーヒースタンド」で2,3個ツイートしました。

そもそも「コーヒースタンド」の定義みたいなものを僕は理解できていないのだけど、僕なりの解釈はこんな感じ。

都会には、小さいながらもお洒落で店主のこだわりがギュッと詰まったコーヒースタンドがあります。注文が入ってから挽く豆のいい香りがその辺一帯を包み込んで、なんとも幸せな空間。
そのスタンドの存在が街をより魅力的に、よりかっこよく見せてくれる。
そこに集まる人たちは、もれなくかっこいい!!
やばい、田舎にコーヒースタンド?!合うんやろうか…笑

一度はやっていたいと思ってたコーヒースタンドをこの度、友人のナスケン(@maruhonasu)の力も借りてやってみることになりました。

#農園スタンド@マルホ農園 photo by ナスケン

こちらのイベント…

農園スタンド@マルホ農園
□日時
2018年12月24日(月・祝)
6時ごろ〜正午ごろ
□場所
マルホ農園(#ビニレージ 付近)
※ 旭電気さん(三重県四日市市上海老町1648-90)の南隣

 

まさか、こんなタイミングで「コーヒースタンド」をやるとはね。

ナスケンが1か月前くらいから建設している「#ビニレージ」なんですが、SNS上でも、

リアルでもチェックしていると、徐々に形になっているのがわかります。自分の手で一から作り上げている農家DIYを楽しみながら実践している彼はかっこいいです。

実際にその場所を使わせてもらって、珈琲を淹れさせれもらったのですが、その時に感じた、ここでやってみたい!がきっかけ。「これまさにあれやん。コーヒースタンドやん!」って思ったんですよ。

その時の動画がこちら。良い感じでしょ???お客さん役はもちろんナスケンです。

このツイートをしている頃には、気持ちはもう前のめり。日程さえ確保できれば、年内に1回やりたいとナスケンにも相談していました。やり残したくないと思ったからかなり急ぎました。

 

ハードルは自分で作っている

僕はこのコーヒースタンドをやるにあたり、以前感じてた“ハードル”のことを思い出しました。

僕のコーヒースタンドのイメージって、エスプレッソマシンがあって、エスプレッソやラテが提供される。おしゃれな店内、外観に、おしゃれなパッケージの紙コップ。

素敵なラテアートを披露する技術があって、それはそれは、おしゃれな感覚の人しかやれない。そういったものが揃ってはじめて、コーヒースタンドという、おしゃれスポットの代名詞とも言えるものがやれるんだと、そう思っていました。

だから、ハード面のハードルが僕には超えられないから、やれたとしてもずいぶん先だなって思ってわけです。

ただ、「僕にできること」と「僕が本当にやりたいこと」をよく考えたら、そんな先入観は一切考えなくていいなっていう考えにシフトしました。

僕ができること⇒喫茶すみへいで鍛えた「珈琲のドリップ」

僕がやりたいこと⇒珈琲を通した社会との接点をつくること

(今のところ)僕は、コーヒースタンドというお店を持ちたいわけではなくて、コーヒースタンドというツールを通して、やりたいことを実現するということ。

ここに僕は落とし込みました。「今のところ」なので、数か月後、数年後、「お店を持ちたい」と言うかもしれませんが、その時はまたその時考えます。

とにかく今は、

  • 今やりたいことをやる。
  • 好きなことをやる。
  • それは、なるべく人に迷惑をかけない形でやる(迷惑を全くかけないで何かをやるのは無理)。

これにつきますね。

コメント

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