2020年1月1日 三重県四日市市にある霞埠頭(かすみふとう)に初日の出を見に来た方へ、僕は珈琲をふるまいます!←これは年始に決めました。
これについては、ブログにも何度か書きました。初耳だよって方はぜひ、こちらのブログを読んでみてほしい。
新生 喫茶すみへい
今日こんなツイートをしました。
[宣言]2020年1月1日三重県四日市市にある霞埠頭(かすみふとう)で、初日の出を見にきた方に向けた珈琲のふるまいをやります!(#初日の出コーヒー)←年始に決めました。そこでお披露目するのが『スーパーカブで引っ張ってきた喫茶屋台の新生 #喫茶すみへい』
まだ0ですが、これに向けて動き出します。 pic.twitter.com/Tbh35oU0dy— すみへい|住田良平 (@sumihei) 2019年6月8日
まだ0ですが、これに向けて動き出します。
スーパーカブで引っ張ってきた喫茶屋台を、霞埠頭(かすみふとう)のあの場所に設置して、喫茶すみへいをやる。想像しただけで、ワクワクするし、めちゃかっこいい。絶対映えるよ(笑
もともとスーパーカブに興味もあったし、簡単に移動してお店ができる屋台に憧れがあったんですよ。
ただ、今の僕のやり方とは程遠い。軽バンを交番の横に止めて、荷物を置いて、駐車場へ車を移動させて、それからりんご箱を組み立てて・・・機動性に欠ける。あそこだからやれてると言ってもいい。
1月1日の初日の出コーヒーでも、同じようにりんご箱で作ったテーブルでやってもいいんだけど、僕には、こんな絵が頭に浮かんじゃったもんだから、「これでやるでしょ!」って気持ちになったわけです。
何もないです。スーパーカブも、喫茶屋台も何も今はないですが、これから作っていきます。色んな課題が出てくるでしょうけどね。
正直、「ホントにやれるの?」って心配はめちゃあるんですけど、今はとりあえず置いておいて、やりたいことを「やるぞ!」ってまず宣言しました。僕の性格上、ホントにやれるの?って思いながら、ネットとか雑誌みながら情報を集めて、「あぁやれそう」とか「大変そう」とか安心材料を集めて、その集めてる時間が短期間、短時間ならいいんでしょうけど、結構ダラダラと集めちゃって、いつの間にかやりたいって思ってた時の熱量がなくなってることってよくあるんですよね。
なので、今回はそれをしないために、考える前に宣言しました。
次のステップに必要なこと
そして、次回の喫茶すみへい(12杯目)から僕は活動資金を集めることにしました。
これも今日ツイートしたものです。
[宣言]スーパーカブ購入費と喫茶屋台制作費を #喫茶すみへい の活動で集めます!「お金」に関してはずっと悩んでましたが、次のステップとして、次の12杯目から「応援募金箱」を設置。フリーコーヒーの形は変えず、僕の”趣味”を一緒に楽しんでくれる方はお気持ちを投げ銭でいただけると幸いです。 https://t.co/C5EAuWsASx
— すみへい|住田良平 (@sumihei) 2019年6月8日
今までも、「お金をいただくこと」に関してはすごく悩んでました。
無料で珈琲をふるまうってのが他にはないことで、「お金取っちゃうと他の喫茶店やコーヒー屋さんと同じやん」とか「有料にしたら人が来なくなるんじゃないか」「フリーコーヒーだからみんな来てくれるんだ」とかって考えてました。
だから、そういうのもあって、昨年のスタートから、ずっとフリーコーヒーを貫いてきました。他にも、「会社員だからお金取らなくてOK」でスタートしたから、それを崩したくなかったってものありました。
「続けることにはお金は必要」ってことを以前、sioの鳥羽さんに教えてもらってから、「僕の活動も変化していかないといけないのかも」って思い出したのも事実です。
こんなツイートもしてましたね・・・
「お金」に関してはいつも考える。お金をいただくと、「飲食店」に分類され、全て一緒くたになる。カテゴリーがあるとすれば、【#喫茶すみへい】というジャンルを目指したい。誰とも比較されない。喫茶すみへいで提供するものってのは、相手によって受け取る価値は全然違うし、幅は結構広い気がする。
— すみへい|住田良平 (@sumihei) 2019年4月27日
途中、「気持ちの行き場を作りたくて」、募金箱を置いたことがありました。
今回の気持ちの行き場への誘導はこれにします→→→
“Free Coffee”って書いてますが、「どうしてもお金渡さんと気が済まん!」って方はこちらの箱に投げ入れてください。
僕が責任を持って、募金しておきます。SNSで後ほど報告します→@sumihei#喫茶すみへい(8杯目) pic.twitter.com/SBg4eRE0pR— すみへい|住田良平 (@sumihei) 2019年2月16日
僕が責任を持って、募金しておきます。SNSで後ほど報告します→@sumihei#喫茶すみへい(8杯目)
という文章を黒板に書いて、店先に置いていたこともあります。
「気持ちの行き場を作りたくて冬」
取り急ぎ、報告です!!昨日は結局、1,400円が缶かんに入れてありました。投げ入れていただいた方、どうもありがとうございます。
こちらのお金は責任を持ってどこかに募金させていただきます。どこがいいだろうか…#喫茶すみへい(8杯目) pic.twitter.com/5wT3wR7lC0— すみへい|住田良平 (@sumihei) 2019年2月17日
取り急ぎ、報告です!!
昨日は結局、1,400円が缶かんに入れてありました。投げ入れていただいた方、どうもありがとうございます。
こちらのお金は責任を持ってどこかに募金させていただきます。どこがいいだろうか…#喫茶すみへい(8杯目)
実際、この募金箱は、僕がどこかの募金先に募金するという名目で置いたもの。
具体的に何に使うってことを示さずにただ置いていただけでした。それでも、その8杯目から11杯目にかけて、合計12000円ほど集まりました。お金をいただくことに、後ろ向きだった僕は、このお金の使い道も、このお金のいただき方もなんか違うなって思いながらも、毎回の喫茶すみへいをつづけていました。
お金をいただくことに関して、僕の落としどころになったのが、
一杯の珈琲に対してではなくて、僕がやってる活動に共感してくれた方から募金をしていただく。そのお金を使って、活動を継続していって、より僕が目指してる形につなげていく
という考え方でした。これは、いつも一緒に活動しているナスケンやしなやんからいただいたアドバイスなんだけど、これに関しては、年始あたりから言われてたっけ?いやもっと前か・・・とにかくずっとこれは言われてたんですが、当の本人がその言葉を自分に落としこめてなくて、ズルズルと今になったんですよね。
お金は入口よりも出口が大事ってどなたかがおっしゃってたんですが、上に書いた12000円ってその“出口”が決まってないまま、ただ箱を置いただけのものだったんですよね。
だけど、次回からは、ひとつ目的が定まったことで、僕は決断できました。
これをやりたい!→これをやるにはお金がいる!→自分で出す・・・(出せないこともないけど、いや出すのは結構きつい・・・だったら、この際、自分の活動を応援してくれる方にこのことを伝えたお金を集めたらどうか?)
これが上に書いた落としどころだったんです。
僕はただでさえ、一人でやってしまいたいタチなので、色んな方の協力があってやれてるということはわかっているものの、ひとりでやりたい。
だけど、そろそろ自分ひとりの力でやれる範囲に到達してきた感があるし、100人以上が見に来てた初日の出を僕ひとりで回せるのかという不安ももちろんあるわけで・・・一緒に楽しんでくれる方をこれから意識的に募っていこうという思いもこの応援募金箱にはこめられてます。
初日の出コーヒーの時に、スーパーカブで引っ張ってきた喫茶屋台を、霞埠頭(かすみふとう)のあの場所に設置して、新生喫茶すみへいとして、新たなスタートを切りたい!!
そのために、僕はこれから(6月15日の12杯目から)、フリーコーヒーという形態はそのままに、それとは別に、応援募金箱を置いて、支援を募ります。
今思いつく課題
やりながら、もっと課題でてくるだろうなあ・・・(怖
だけど、それをどうやったら解決できるか、考えて実践するのが楽しんでしょうよ^^
□喫茶屋台はスーパーカブのけん引に耐えられるのか(強度的な意味で)
倉庫から霞埠頭まで持っていく間に屋台が壊れるんじゃないのか、遠心力とかで。
□スーパーカブは喫茶屋台をけん引できるのか(馬力的な意味で)
50ccのスーパーカブを考えてるけど、110ccになったら免許取りにいかないと(汗
□どれくらいかかるのか(金額的な意味で)
バイクと屋台の材料・・・想像がつかない
□初日の出コーヒーは果たして一人で回せるのか
諏訪公園でやってる時でさえ、4、5人一気に来られるとあたふたしてるのに、おそらくあの場所には100人以上の人が集まる。大丈夫なのか・・・(不安
□間に合うのか
基本、土日しか作業できない。手伝ってもらうためにはスケジュールを考えないと。
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最後に
喫茶すみへい(12杯目)のお知らせを。
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