「やるゾ！」って言ってから走り出す｜ペレットストーブ構想

前回、講演会のブログを書きましたが、その続きです。具体的に今考えていることについて書きますね。会社編です。

やるゾ！って言ってみた

まだほぼ何も決まってないからこれから詰めていきます！やるゾー！！！

この日、会社でペレットストーブの体験会を開催することが決まったので、Facebookで告知しました。

2月17日(土)開催なので、この時、あと3週間強。

「やるゾ！」と決めてから、当日まで時間がないということもあったので、僕は「やりながら、考えながら、発信しながら」イベントを進めていきたいという思いがあって、見切り発車しました！！

今までだったら、内容を決めて、集客方法を決めて、目標を決めて、チラシを作って、諸々準備をしてからじゃないと、情報をオープンにしてなかった。

そういう風なやり方が普通で、極力リスクを減らしてからスタートする方がいいと僕も思ってました。リスクが高ければリスクをなくすか、そもそもイベント自体をやめるかって考えますよね。途中イベントを行うのが難しくなった場合、『やらない』という選択肢も出てくる。

この考え方でイベントを企画すると、何となくテンションが上がらない、ワクワクしないのは僕だけでしょうか。

僕は今回のイベントを通して、「ペレットストーブのことを知ってほしい」という思いはもちろんありますが、何かをスタートさせる時に、やるゾ！って宣言してから進み出すやり方を会社でチャレンジしたかったんです！

それは、僕が四日市に来てもっとも影響を受けているきゅうり農家のしなやん(@shinayan_way)がいつも言ってることだったりします。

動き出すタイミングは“常に今この瞬間”だ。

この言葉はやばいですね。やりたいと思った時が動き出すタイミング。

だから、僕もやるゾ！って決めた時に、まず宣言してこのイベントをスタートさせました。

宣言すると、あとはやるしかないので、色々と頭悩ませながらも前にぐいぐい進んでいきます。

平常の業務もやりながらですが、ほぼほぼペレットストーブのイベントのことで頭がいっぱいです(笑

でもなぜだか他の業務にも前向きに取り組んでることに気づきました。これは予想してなかったことなのでラッキーな気づきでしたね^^

話を戻します。

これは発信はしてないですが、当日イベントに50人以上来てほしいと思ってます。ミーティングで話したので社内ではこのことは共有されています。

「５０人かぁ、大変そうだな…」、ではなくて、「５０人来てもらうためにはこんなことやろうよ、こんな発信をしようよ」みたいな考え方を僕は癖づけしたい。

見切り発車で始めたことでも、当初思い立った時の想いから、その想いを達成するためには今何が必要かを考えると、”これでもう大丈夫”っていうのがないんですよね。

やってもやっても足りない。これは不安というよりも、もっと良いものをつくろうという前向きな姿勢だからおそらく、『良い心持ち』なのかなと。

今週末に控えたイベントですが、「おもてなしの心」をもって参加するとみんなで決めました。スタッフ自身がイベントの準備や当日を楽しんで取り組めていることが一番のおもてなしやと思うので、残り１週間切ってますが、楽しみ心と「やりたい」という気持ちを常にもって当日迎えますね^^

ちなみにイベントについてはこちらを⇒ペレットストーブ体験会

これはほぼほぼ決定していることなので、書いておきます。

2月17日のイベントが終わったら再度告知します。

ペレットストーブ体験会は無事終了しました

これはかなり僕の中ではヒットしているアイデアです。

ただ、三重県内にペレットストーブを設置している施設や飲食店はそもそもあるのか、全くわからない状況。かなり見切り発車ですが、やってみたらおもしろいかな。

ペレットストーブの購入を検討されている方にとって、また、そもそもペレットストーブのことをまったく知らない方にとって、ストーブと出会うハードルをなるべく低くするというのが目的です。

ご飯を食べに行ったり、雑貨屋さんに行ったついでにストーブも見れたら一石二鳥ですよね♪

ちなみに、これは会社でやるというよりも個人でやりたいと思っていることで、自分の足でそのお店に行く。僕の思っていることを伝えたいし、お店の人ともこれをきっかけにお話したい。うちの会社で取り扱っていないペレットストーブでもいいなって個人的には考えてます。

一緒にMAP作り手伝ってくれる人（＝一緒にごはん行ってくれる人）をゆる募です♪

とりあえず、今はこんな感じです。

喫茶室についてはまた今度書きますね。