※2017年12月11日に別のブログサイトで書いたものをリライトしました
週末土曜日は、いなべ市の安田ファミリー農園さんのところへお邪魔してました。
安田さんが「芋掘りの人手が足りない」、「短期バイト募集」とfacebookで投稿してたんですよ。その投稿を僕のお友達の高野さんが自分のページでシェアしていて、僕が気づいたという感じ。僕と安田さんは全然知り合いではないので、高野さんのシェアがなければ僕は安田さんのSOSを知らないままだったということで、高野さんには感謝です。
安田さんのfacebook投稿 ↓↓↓
さて、本来なら収穫(芋掘り)のお手伝いの予定でしたが、前日が雨だったので作業内容変更で土壌改良の段取り。収穫したらダメな日があることをこの時知りました。お手伝いといっても、ほとんど安田さんとのトークタイムでしたけどね(笑)
昨日、雨が降ったので今日の芋掘りは中止。土の状態で収穫していい時と悪い時があるそう。今日はちなみにダメな日。作業内容を変更して来年の春に植えるじゃがいも畑を耕す作業。
天気のせいにするのではなくて、原因を追求して、根拠を持って行動するもの凄く熱い方でした!次は芋掘るぞ!! pic.twitter.com/4b83OWjyUf— すみへい|喫茶店好きな会社員 (@sumihei) December 9, 2017
やっぱり、農家さんって面白い人多いですね!
たまたまなのかな?僕が会う農家さんは会う人会う人面白い^^もう突き抜けててめちゃくちゃ行動してる。話がめちゃくちゃ面白い。
今日はいなべ市の #安田ファミリー農園 さんとこで、芋掘りのお手伝い。行くのは、『直感』で決めたんですが、その時瞬時に「行く理由」を探してた事に気付きました。
芋掘り楽しそう、この芋で焼き芋したい、安田さんに会ってみたいとか。行きたい自分を自分で後押ししてたのかなぁ。#すみへい物語 pic.twitter.com/Wi78QnL6iU— すみへい|喫茶店好きな会社員 (@sumihei) December 9, 2017
はじめはね、「芋ほしい!」って思ったんですよね。「芋食べたい!」って。
直感で行こうと決めた!とはいうものの、その後に、「このお手伝いに僕は行きたいんだ」という自分に対して、『行く理由』を瞬時に頭の中で考えていたんですよね。なんか不思議な感じ。
- 芋堀り体験楽しそう
- 芋もらったらこれあの人にあげよう♪
- 年賀状は芋ハンにしてみようかな
- 安田さんってしなやんと知り合いなんや、絶対面白い人だろうな
- 会ってみたいな
とかね。こういうのが、瞬時に頭の中に浮かんで、メッセンジャーで安田さんにお手伝い行ってもいいですか?って送ったわけです。
何かをしたいけど、どうしようかな…と悩んでる時ってやりたい証拠なんですよね。って短パン社長が言ってた。「悩んでるのは行きたい証拠」って。
そこで、①何かやらない理由を見つけてやらないか、②直感を信じてやってみるか。
僕はこの「②直感を信じてやってみる」っていうのも少し違うのかな感じたんですよ。
今回なんで芋掘りのお手伝いに行ったのかを冷静に考えたら、上に書いたような『行きたい理由』を考えていたことに気づいたんです。
「相談している時点で自分の中で答えは出ている」
「相談した時って無意識に相手に『背中を押す何か』を求めている」
安田さんの投稿を見た時点で僕の中では、「おおおお!これ行きてーーーー」って盛り上がってました。でも、そこですぐに連絡とって行くアポを取ってないのは、うじうじしてたからなんですけどね。
色々と考えて、自分自身に相談して、自分で自分の背中を押す言葉を考えて投げかける。自己完結型のお悩み相談室がここに誕生です(笑)自分相談室ができるからといって、それで物事が進めば簡単だよなぁ。
で、結局何を書きたかったかというと、「○○したい」っていうプラスのモチベーションは、悩むにしても前向きだなって思ったって話です。うまく締まらんですが以上です!!!
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