やりたい時って瞬時にやりたい理由を考えてるんですよね

※2017年12月11日に別のブログサイトで書いたものをリライトしました

 

週末土曜日は、いなべ市の安田ファミリー農園さんのところへお邪魔してました。

安田さんが「芋掘りの人手が足りない」、「短期バイト募集」とfacebookで投稿してたんですよ。その投稿を僕のお友達の高野さんが自分のページでシェアしていて、僕が気づいたという感じ。僕と安田さんは全然知り合いではないので、高野さんのシェアがなければ僕は安田さんのSOSを知らないままだったということで、高野さんには感謝です。

 

安田さんのfacebook投稿 ↓↓↓

 

さて、本来なら収穫(芋掘り)のお手伝いの予定でしたが、前日が雨だったので作業内容変更で土壌改良の段取り。収穫したらダメな日があることをこの時知りました。お手伝いといっても、ほとんど安田さんとのトークタイムでしたけどね(笑)

 

 

やっぱり、農家さんって面白い人多いですね!

たまたまなのかな?僕が会う農家さんは会う人会う人面白い^^もう突き抜けててめちゃくちゃ行動してる。話がめちゃくちゃ面白い。

 

 

はじめはね、「芋ほしい!」って思ったんですよね。「芋食べたい!」って。

直感で行こうと決めた!とはいうものの、その後に、「このお手伝いに僕は行きたいんだ」という自分に対して、『行く理由』を瞬時に頭の中で考えていたんですよね。なんか不思議な感じ。

 

  • 芋堀り体験楽しそう
  • 芋もらったらこれあの人にあげよう♪
  • 年賀状は芋ハンにしてみようかな
  • 安田さんってしなやんと知り合いなんや、絶対面白い人だろうな
  • 会ってみたいな

 

とかね。こういうのが、瞬時に頭の中に浮かんで、メッセンジャーで安田さんにお手伝い行ってもいいですか?って送ったわけです。

何かをしたいけど、どうしようかな…と悩んでる時ってやりたい証拠なんですよね。って短パン社長が言ってた。「悩んでるのは行きたい証拠」って。
そこで、①何かやらない理由を見つけてやらないか、②直感を信じてやってみるか。

僕はこの「②直感を信じてやってみる」っていうのも少し違うのかな感じたんですよ。
今回なんで芋掘りのお手伝いに行ったのかを冷静に考えたら、上に書いたような『行きたい理由』を考えていたことに気づいたんです。

「相談している時点で自分の中で答えは出ている」
「相談した時って無意識に相手に『背中を押す何か』を求めている」

安田さんの投稿を見た時点で僕の中では、「おおおお!これ行きてーーーー」って盛り上がってました。でも、そこですぐに連絡とって行くアポを取ってないのは、うじうじしてたからなんですけどね。

色々と考えて、自分自身に相談して、自分で自分の背中を押す言葉を考えて投げかける。自己完結型のお悩み相談室がここに誕生です(笑)自分相談室ができるからといって、それで物事が進めば簡単だよなぁ。

で、結局何を書きたかったかというと、「○○したい」っていうプラスのモチベーションは、悩むにしても前向きだなって思ったって話です。うまく締まらんですが以上です!!!

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