やってみないとわからない|農園スタンド@マルホ農園

こんばんは。すみへい(@sumihei)です。

今日は、『農園スタンド@マルホ農園』のことをかかないとね。忘れないうちに書こう。

来店ありがとう!

どうも、改めまして、農園ガレージ・店主のすみへいです。

最近は色んな肩書きを名乗ってます。いいんです。名乗ってしまえば、もうそれなので。

たぶん、誰にも迷惑かかってないです。はい。

photo by しなやん

12月24日(月・祝)6時ころ~正午ころの6時間ほどの時間ですが、『農園ガレージ』というコーヒースタンドをオープンさせました。イベントページはこちら↓↓↓

すみへい調べによりますと、22名(26杯分)の方に珈琲を提供。

僕のコーヒースタンドのイメージは、ふらっと立ち寄ってくれて、珈琲飲んでさっと次の行動(仕事とか、お出掛けとか)に移してくれるようなものです。

SNSで告知をしていたので、普段やり取りのある方がわざわざ見にきてくれて、珈琲を飲んでくれたり、ボトル持参で持ち帰ってくれたりとなかなかスタンドっぽいことできましたよ^^

 

仕事前によってくれたしろーちゃん(@takotoraogi)

マルホ農園の横でやっていたので、農園で作業しているナスケンのご両親やお手伝いに来ていた方も僕の珈琲を飲んでくれました。

徒歩1分くらいのご近所さんも来てくれて、「おいしいね」っていってくれたり。

photo by ナスケン

 

狙い通りというと、変ですが、黒板を見てまったくつながりのなかった方がふらっと、寄ってくれて、「仕事に行く途中で、珈琲飲みたいなぁって思ってたら『コーヒスタンド』の文字が目に入ったから、Uターンして来てみました」だって!!!

これは驚きと感動でしたね。

なぜかその後、名刺交換が始まるという面白い光景も見させてもらいました(笑

 

こんな感じで、#農園スタンド に花を添えてくれる方も^^ ゆきちゃん (@yuki_tsubomi37)お手製のコマツナケーキはかなり好評。珈琲との愛称抜群でした。

 

第一目標は「形にすること」

6時にオープンして、6時半ころだったか、第一村人ならぬ、第一お客さんが来てくれて、僕の第二目標はクリアしました!!

ツイートには「第一」と書いてるけど、実質は第二目標。

やりたいと思い立って、実際にやってみる(形にしてみる)ことが、僕の中ではかなり重要。

そこに人が来てくれるとか、美味しいとか楽しいとかいう、相手からの評価はまずは考えません。人が来てくれなくてもOK。まず、やってみること。それが大事。

これってどうだろう、かなり自分勝手と捉える方もいるかも。だけど、誰かの評価を気にしすぎて、何も起こさな勝ったら本末転倒。0→1にしてみてはじめて、良し悪しの評価ができますよね。

やってみないとわからない

ナスケンガレージの前に1畳分くらいの大きさの黒板を置きました。

大きく、「コーヒースタンド」、「珈琲」の文字。これは結構目立ってたし、今見ても味のある看板作ったよなぁと自分をほめてやりたいです(笑

津市から大地くんが、名古屋からしのぶさんが来てくれた。photo by ナスケン

この黒板って実は、オープンした時にはなかったんですよね。途中で急遽作りました。

開店した時はこんな感じ。道路を歩いてる方ならなんとなくわかるかもしれないけど、ここを通るのは主に自動車。ほかにはバイクや自転車なので、道路から何してるか、パッと見ではわからない。

マルホ農園にある使っていない黒板を借りて急いで看板つくり。

周りにはどう映っているか、そもそも僕らが何やってるのかを伝えることを怠っていました。

これはオープンして、ナスケンと話しながら、「大きな黒板いるね」って話から即断即決で作ったものです。

おかげで、黒板見て1名お客さんが寄ってくれたから、効果はあったってこと。

こういうスピード感で物事の改善提案、実行。いわゆる、「PDCA」ができるのが、行動を加速させるひとつの方法なんだろうなって思いました。

思いついた文字を書きこむ photo by ナスケン

「次回は黒板作った方がいいね」なんて話して、その場で何もしなければその日出会えたはずの人とも出会えないし、より良いものを作っていくスピードが1周遅れるなぁ。即断即決大事ですね。

そして、やりながら、考えながらやっていたおかげで気づいたこと。

ホント、やってみないとわからないですね。

 

今回の、農園スタンドの様子は、twitterのハッシュタグ『#農園スタンド』でチェックできますので、よかったら見てみてください♪♪

 

公式カメラマン、現る!!

今回から、専属?公式?カメラマンがつきました!!!

写真って色々活動してると、かなり重要だなって最近感じていまして、こうしてブログを書くときやイベントを立ち上げたり、SNSで発信したりと何かと写真って使うんですよ。

で、一人でやっていると、どうしてもその活動の雰囲気がわかる写真って撮るの忘れちゃって、結局残らない。これってすごくもったいない。

他にも、僕はiphoneで写真を撮っていますが、なんか少し物足りなかったりするんですよ。

 

そういった、諸々のことを汲んでくれて、普段から一緒に活動している農家二人がカメラマンを今回やってくれました。

最近、一眼レフカメラを購入したマルホ農園・代表のナスケン(@maruhonasu)

キャメラマン・ナスケン(PENTAX K-70)

最近これまた、ミラーレス一眼を購入したしなやかファーム・代表のしなやん(@shinayan_way)

キャメラマン・しなやん(FUJIFILM X-Pro2)

どちらも農家です。カメラを生業としているわけでなくて、写真を撮ることが好きで、自分の感性でシャッターを切る

うまいのか、下手なのか僕にはわかりません。

ただ、写真を見てくれたらわかると思うのですが、僕のこと、この農園スタンドのことを知った上で、写真を撮ってくれているので、「そうそう、そういうの!」って、僕が撮ってほしいアングル、構図で撮ってくれてて、とても当日の雰囲気が伝わるあったかい写真に仕上がってるんですよね!!

お二人とも、農作業で忙しい中、ありがとうございました!!!

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