※2017年5月4日に別のブログサイトで書いたものを2021年9月7日にリライトしました
連休中日、今日は完全オフで家でダラっとしていた。昨日から思いつきで、「ウォーキング」を始めた。朝から歩く予定が2日目にして寝坊。先が思いやられる。
時間はあったので夕方、重い腰を上げて散歩にくりだした。マンションを出て住宅街へ。ぐるぐると歩いて繁華街までやってきた。僕の家は割と繁華街に近いとこにあるので、ウォーキングのルートとして一つ『繁華街コース』というのを作っている。
と、さっき決めた。
話を戻す。
僕の勝手なイメージだが、連休中は毎晩のこと、街は賑わっているもんだと思っていた。だが、繁華街を歩くと意外に人がいない。お店の中も。僕の街は人気(にんき)がないのか、観光地と言われる場所に人は集まっているのかと少し自信をなくしたところだ。
そんな街を歩きながらふと思った言葉が今日のタイトル「人生カッコつけたもんガチ」だ。
おしゃれなお店のカウンターに一人おじさんが座っていた。オシャレとは言えないような容姿、身なりだっと思う。が、何かそのオシャレなお店にいても違和感なく見えたのだ。むしろ、マッチしていた。
僕はそういう小洒落た店でお酒を飲んでみたいと、日頃から思っているがなかなか実行できていない。そういう場所に行くなら、相応の覚悟と相応の格好というかオシャレさが必要なんだと思っているからだ。
自分に自信がないというのもあるが、行きたいと思っていても、そのハードルを越えるのがめんどくさいというのが大きいかもしれない。
そのカウンターのおじさんと僕とで何が違うのか。オシャレにしろと言われれば、それなりにオシャレできる。やらないだけ。
じゃあ、何か?
考えた末出た結論が、オシャレは関係ない、「今の俺、かっこいいだろ!」という自信の問題なのだ。そう、カッコつけるのだ!自信を持つということ。それに尽きる。
「オシャレをすること=お店にマッチする」 ではない。俺はこのお店にマッチしてるだろ!と思い込んで、店に行けるかだ。そういう気持ちというのは、意外と体から滲み出るもので、オシャレじゃなくてもカッコよく見える。
雰囲気イケメンもそれと似た感覚なんじゃないかと思うが、それについてはもう少し考える時間が欲しいところ。
ということで、散歩中断して公園でこのブログを書いてみた。
では、帰宅する。
今日は1時間歩いたぞ。明日も歩く。
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